この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
毎月19日発売の月刊ヤングキングにて好評連載中!
福岡を舞台に工業大学のMOTOサークルのおバカな学生たちが主人公!バイクに熱く…だけど馬鹿っぼくて くだらないことにパワーを注ぐドタバタ劇!
タイトル「C.U.B」= Cheap(安物の)Univercity(大学)Boy's(少年たち)…でカブ!
山口かつみ日記では、漫画家「山口かつみ」の日常や作品制作上での苦労話しなどをお届けします!
※vol.60以前の日記はコチラ、vol.51以前の日記は山口かつみオフィシャルサイトに掲載しています。
漫画家【山口かつみ】インフォメーション
- 2009.04.22 Wednesday
- 山口かつみインフォメーション
- 15:01
- -
- -

- by 山口かつみ
2009年4月22掲載分にて、こちらのブログは終了とさせていただきます。
別途、アメブロ「マンガ天獄からの独り言」にて掲載中!
アメブロ「マンガ天獄からの独り言」はこちら!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/cub-72/
別途、アメブロ「マンガ天獄からの独り言」にて掲載中!
アメブロ「マンガ天獄からの独り言」はこちら!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/cub-72/
漫画家【山口かつみ】日記 vol.124
何故、 人は嘘をつく…?
何故、 人は隠し事をする…?
何故、 本音を言わない?
何故、 探ろうとする?
弱い自分を擁護するためか?
人より優位に立ちたいためか?
嫌われたくないからか?
格好つけたいためか?
虚勢を張ることの方が格好悪いってことに気付かないのだろうか?
人の心の本音や弱さやみっともなさを表現する漫画という仕事をしているからこそ、
真っ直ぐに生きなきゃ仕事を否定していることになるんじゃないかと。
包み隠さずひけらかす。
それによって離れる人もいるけれど、人を傷つけるよりはいい。
欲という煩悩がすべての行動を左右する。
プライドなんてクソっくらえ
…なんて出来事がありました
けど…、
全てをひけらかし、話すことが正義でもなく…、
人を傷つけたり仲たがいする原因を作ったりと…。
結局、
この世を生きるのは難しいってこと…、かな?

何故、 人は隠し事をする…?
何故、 本音を言わない?
何故、 探ろうとする?
弱い自分を擁護するためか?
人より優位に立ちたいためか?
嫌われたくないからか?
格好つけたいためか?
虚勢を張ることの方が格好悪いってことに気付かないのだろうか?

人の心の本音や弱さやみっともなさを表現する漫画という仕事をしているからこそ、
真っ直ぐに生きなきゃ仕事を否定していることになるんじゃないかと。

包み隠さずひけらかす。

それによって離れる人もいるけれど、人を傷つけるよりはいい。

欲という煩悩がすべての行動を左右する。
プライドなんてクソっくらえ

…なんて出来事がありました

けど…、
全てをひけらかし、話すことが正義でもなく…、
人を傷つけたり仲たがいする原因を作ったりと…。
結局、
この世を生きるのは難しいってこと…、かな?

漫画家【山口かつみ】日記 vol.123
講談社&小学館。
マガジンとサンデーの50周年を祝うパーティーが東京で開かれた…、そうな。
現在、過去連載を持った作家さんを招待して開かれた…、そうな。
だけど…、
交通費などは出ないってことだったので
ま…、現在なんの連載もやってないんだから仕方ないんだろうけど、
ちょい前と違うなぁって。
あの気前のよさはどこに?
本気で不況なんだなぁと実感させられる話し。
まさか漫画も売れなくなるなんて…。
バブルが弾けたあとだって漫画だけは不況知らずだったのに…。
今回はよっぽどだなって。
けど…、
くじけず漫画やってかなきゃ

漫画家なんだから…。


マガジンとサンデーの50周年を祝うパーティーが東京で開かれた…、そうな。

現在、過去連載を持った作家さんを招待して開かれた…、そうな。

だけど…、
交通費などは出ないってことだったので

ま…、現在なんの連載もやってないんだから仕方ないんだろうけど、
ちょい前と違うなぁって。

あの気前のよさはどこに?
本気で不況なんだなぁと実感させられる話し。

まさか漫画も売れなくなるなんて…。

バブルが弾けたあとだって漫画だけは不況知らずだったのに…。
今回はよっぽどだなって。
けど…、
くじけず漫画やってかなきゃ


漫画家なんだから…。


漫画家【山口かつみ】日記 vol.122
こちらのブログを読んでもらっている人が少ないみたい…。
にも関わらず、
別のトコでもうひとつブログやってます
アメブロで。
こっちの方は週一ではなく、毎日1〜2回は更新してるので漫画家の日々がわかるってもの。
いつ仕事して、
どんだけ中洲に飲みに出てんだ?
みたいなっ
赤裸々っちゃ赤裸々かな。
ま、自己満なんだけど…。
そんな訳で、アメブロの方も読んでいただけたら嬉しいな。
せっかく書いてんだし…。
興味ない人は、どうぞスルーしちゃってくださいっ
マンガ天獄からの独り言
http://ameblo.jp/cub-72/


にも関わらず、
別のトコでもうひとつブログやってます

アメブロで。

こっちの方は週一ではなく、毎日1〜2回は更新してるので漫画家の日々がわかるってもの。

いつ仕事して、

どんだけ中洲に飲みに出てんだ?
みたいなっ

赤裸々っちゃ赤裸々かな。

ま、自己満なんだけど…。

そんな訳で、アメブロの方も読んでいただけたら嬉しいな。

せっかく書いてんだし…。

興味ない人は、どうぞスルーしちゃってくださいっ

マンガ天獄からの独り言
http://ameblo.jp/cub-72/

漫画家【山口かつみ】日記 vol.121
あまり人付き合いが上手くない…。
一人が好きかと言われれば、そうかもしんないけど淋しがり屋でもある。
誰かと話したい時もあるけど、一人きりが楽でいい時もある。
作家だからか物語を作っているときなど、
傍に人に居て欲しくない
誰にも話し掛けられたくないし、近くに人がいる雰囲気さえも嫌だ
なんてわがままなのかと思うけどしかたないのだ
自分には自分のペースがあり、それを壊されるのが非常に嫌だ
敵とさえ思ってしまう

これじゃ人付き合いなど無理に決まってる…。
だけど嫌われたくもないので無理をする…。
要するに煩わしいのだ
人付き合いってやつが
世の中、妙に馴れ馴れしいヤツがいるが、羨ましくもあり大変そうにも思う。
そんな人が居てくれない限り、
自分に友達などできなかったのかもと思ったりもして…。
・B型
・水瓶座
・作家
…厄介な人種だ。


一人が好きかと言われれば、そうかもしんないけど淋しがり屋でもある。
誰かと話したい時もあるけど、一人きりが楽でいい時もある。
作家だからか物語を作っているときなど、
傍に人に居て欲しくない

誰にも話し掛けられたくないし、近くに人がいる雰囲気さえも嫌だ

なんてわがままなのかと思うけどしかたないのだ

自分には自分のペースがあり、それを壊されるのが非常に嫌だ

敵とさえ思ってしまう


これじゃ人付き合いなど無理に決まってる…。

だけど嫌われたくもないので無理をする…。

要するに煩わしいのだ
人付き合いってやつが
世の中、妙に馴れ馴れしいヤツがいるが、羨ましくもあり大変そうにも思う。
そんな人が居てくれない限り、
自分に友達などできなかったのかもと思ったりもして…。

・B型

・水瓶座

・作家

…厄介な人種だ。

漫画家【山口かつみ】日記 vol.120
最近、バイクに乗っていない…。
バイク漫画を描いているにも関わらず乗っていない。
そりゃちょいとばかしマズかないか?
…ってことでバイクの購入を考えつみた。
今、乗りたいバイクとはなにか?
やはりDN-01か?「72ORIGIN」に登場してるし…。
けど何処にクルージングしようってんだ?
仕事場と中洲にしか行かない俺が、 墓参りか?実家か?
いや、もっと手軽に乗れてまあまあ排気量のあるマシンの方が…。
NSR250R、RZ250とか350

最近出たコニンジャなんてのもおもしろいっ…。
どこが手軽か


ビッグスクーターはどうだろ?
フォルツァとかマジェとか?
う〜ん 違うかなぁ?
そうだ! ピアジオは?
フロント2輪の3輪車

メットも被る必要ないしねっ

リア2輪のトライクと違ってバンクも出来るしねっ
ジレラのファコとかさっ

……
けどホントに乗る? それ?
この寒い中?
バイクを購入するのにそこを悩むか?
歳をとったな…。ダメダメじゃん。
とりあえず何かに乗ろう

そうしよう


バイク漫画を描いているにも関わらず乗っていない。
そりゃちょいとばかしマズかないか?

…ってことでバイクの購入を考えつみた。

今、乗りたいバイクとはなにか?

やはりDN-01か?「72ORIGIN」に登場してるし…。

けど何処にクルージングしようってんだ?
仕事場と中洲にしか行かない俺が、 墓参りか?実家か?
いや、もっと手軽に乗れてまあまあ排気量のあるマシンの方が…。

NSR250R、RZ250とか350


最近出たコニンジャなんてのもおもしろいっ…。
どこが手軽か



ビッグスクーターはどうだろ?
フォルツァとかマジェとか?

う〜ん 違うかなぁ?

そうだ! ピアジオは?
フロント2輪の3輪車


メットも被る必要ないしねっ


リア2輪のトライクと違ってバンクも出来るしねっ

ジレラのファコとかさっ


……
けどホントに乗る? それ?

この寒い中?
バイクを購入するのにそこを悩むか?
歳をとったな…。ダメダメじゃん。

とりあえず何かに乗ろう


そうしよう


漫画家【山口かつみ】日記 vol.119
小学生の頃…、

まだバイクに乗れず、チャリンコで颯爽と小倉の町を走ってた。
夏休みなど小文字山の中腹にある、
メモリアルクロスから森林公園を回る道のりをチャリンコで攻め、
魚町銀店街の人混みの中を、足を着かずにゆっくりと進んでみたり、
道路の白線をはみ出さずなぞってみたり、
富野の町内を友達とバトルしてみたり、
仮面ライダーを気取って走り回っていた。
ある日のこと、
小倉駅を勢いよく走っていたらとてつもなくデカイ人にぶつかりコケてしまった。
見ると、先の反り返った尖った靴…、
黒い肌…、
スキンヘッド

誰にぶつかったかというと…、
アブドラ・ザ・ブッチャー


かなり怖かった…。



まだバイクに乗れず、チャリンコで颯爽と小倉の町を走ってた。

夏休みなど小文字山の中腹にある、
メモリアルクロスから森林公園を回る道のりをチャリンコで攻め、

魚町銀店街の人混みの中を、足を着かずにゆっくりと進んでみたり、

道路の白線をはみ出さずなぞってみたり、

富野の町内を友達とバトルしてみたり、

仮面ライダーを気取って走り回っていた。

ある日のこと、
小倉駅を勢いよく走っていたらとてつもなくデカイ人にぶつかりコケてしまった。

見ると、先の反り返った尖った靴…、

黒い肌…、

スキンヘッド


誰にぶつかったかというと…、
アブドラ・ザ・ブッチャー



かなり怖かった…。


漫画家【山口かつみ】日記 vol.118
朝起きて、グレープフルーツ半玉にプレーンヨーグルトをかけて食べる。
その6時間後、豚のシャブシャブ肉を湯がくか、
鶏の胸肉かささみを湯がき、それと冷や奴と納豆と味噌汁。

味噌汁にはたっぷりとふえるワカメを入れる。
そして間食にゆで卵のしろみを食べたり、
今は販売を休止している蒟蒻畑とか、
0キロカロリーのコーラを飲んだりブラックコーヒーを飲み、夜は牛乳を…。
すべての食事前には黒烏龍茶、食後にヘルシア緑茶。
一ヶ月それを毎日続ければ10キロ落ちた。
次の月はそれに筋トレとして、腹筋50回にスクワット20回。

チューブを使い腕や胸の筋肉をつける。
そして毎日湯舟に浸かり汗を流し、たるんだ肉をマッサージ。
それをはじめて2ヶ月。
今では腹筋400回、スクワット100回…と増え、
食事は豆腐一丁だけとか、豚シャブ肉とご飯を半膳だけとか。
一回の食事の量が減り、
ウエスト15センチ減のトータル30キロの減量。

なんと簡単でお金のかからないダイエットだろう…。
意思さえ強く持てば可能な減量。
たぶんその意思が欲望に負けてしまうから、ダイエットがうまくいかないのかと思います。
ただ、ダイエットの時に栄養を取らなさ過ぎたのか、髪が抜ける…。
ツヤもなくなり、
明らかに髪に栄養がいってない。
こりゃあまずいね。


その6時間後、豚のシャブシャブ肉を湯がくか、
鶏の胸肉かささみを湯がき、それと冷や奴と納豆と味噌汁。


味噌汁にはたっぷりとふえるワカメを入れる。
そして間食にゆで卵のしろみを食べたり、
今は販売を休止している蒟蒻畑とか、
0キロカロリーのコーラを飲んだりブラックコーヒーを飲み、夜は牛乳を…。

すべての食事前には黒烏龍茶、食後にヘルシア緑茶。

一ヶ月それを毎日続ければ10キロ落ちた。

次の月はそれに筋トレとして、腹筋50回にスクワット20回。


チューブを使い腕や胸の筋肉をつける。

そして毎日湯舟に浸かり汗を流し、たるんだ肉をマッサージ。
それをはじめて2ヶ月。
今では腹筋400回、スクワット100回…と増え、
食事は豆腐一丁だけとか、豚シャブ肉とご飯を半膳だけとか。

一回の食事の量が減り、
ウエスト15センチ減のトータル30キロの減量。


なんと簡単でお金のかからないダイエットだろう…。

意思さえ強く持てば可能な減量。
たぶんその意思が欲望に負けてしまうから、ダイエットがうまくいかないのかと思います。
ただ、ダイエットの時に栄養を取らなさ過ぎたのか、髪が抜ける…。

ツヤもなくなり、
明らかに髪に栄養がいってない。
こりゃあまずいね。


漫画家【山口かつみ】日記 vol.117
オーバーレブが文庫本となって再び発売されています

この作品だけはホントに複雑です。
本来ならば一番売れた作品だから喜ぶべきなのだろうが…。
これを描きはじめた当時、ヤングサンデー編集部に呼ばれ副編集長に、
「山口さんはバイクが好きなんだよね
」
「はい!高校生の頃から乗っています。」
「だったらクルマも好きなんだ?」←決めつけ?
「え…?別に嫌いではないですけどスゴク好きって訳ではないです。」
「ほら、ヤングマガジンでクルマのドリフトのマンガやってるの知ってる?」
「い、一応は…。」←そりゃ人気あるし知ってますよけど。
その前フリ…、ヤな予感…。
「あの作品って人気あるんだよねぇ
山口さんは女の子を可愛く描くしさぁ、
女の走り屋を主人公にしてマンガ描いたら面白いと思うんだよねー
」←無茶ブリ
「で、でも俺、クルマの免許持ってませんし…。当然、運転したことないしっ
クルマは実際よく知らないです
」
「バイクもクルマも一緒だよー
大丈夫だって
」 ←この人マジで言ってんのか?
モーターファンが聞いたら怒るぞ

「まるで別物ですよ
あのモーターマンガの巨匠に対抗して自分がクルマのマンガなんてっ
対抗はおろかひどいバッシング受けますって
クルマを知らないヤツが描いてるのなんてすぐにばれます
とくにクルマやバイクなんてのは熱狂的なファンが多い世界なんです
見破られて人気を取る所か、抗議の山になりますって
」
「だからさぁ、モーター好きな要素は持ってるんだから勉強すればいいじゃない
免許も取りに行きなよ
」
↑この人マジだっ
マジでクルママンガを俺に描かせようとしてる…。
ってか、それってもう決定事項なのか
「で、でしたら、せめて主人公を免許を持たない自分と同じ立ち位置から始めさせてください。
免許を取得しクルマを走らせる喜びや楽しさを主人公と同じ目線で描く事なら自分にも出来ると思います。」
「いいじゃない
それ面白いよっ
それで行こう
じゃ、連載は一ヶ月後に開始って事でっ
」
↑ちょっと待てっ
やっぱりクルママンガは決定事項だったんじゃないかっ
しかも、一ヶ月で免許取得して、
さらに第一話を完成させろと言ってるのか
どう考えても時間足りないだろっ
「じゃ、そ〜ゆ〜事で早速福岡に戻って自動車学校に行って。
ネームの方をよろしくね
後は担当とカッチリ打ち合わせして

期待してるからっ
」
これが、「オーバーレブ」の起りです…。
つづく…。



この作品だけはホントに複雑です。
本来ならば一番売れた作品だから喜ぶべきなのだろうが…。
これを描きはじめた当時、ヤングサンデー編集部に呼ばれ副編集長に、
「山口さんはバイクが好きなんだよね
」 「はい!高校生の頃から乗っています。」

「だったらクルマも好きなんだ?」←決めつけ?
「え…?別に嫌いではないですけどスゴク好きって訳ではないです。」
「ほら、ヤングマガジンでクルマのドリフトのマンガやってるの知ってる?」
「い、一応は…。」←そりゃ人気あるし知ってますよけど。
その前フリ…、ヤな予感…。

「あの作品って人気あるんだよねぇ

山口さんは女の子を可愛く描くしさぁ、
女の走り屋を主人公にしてマンガ描いたら面白いと思うんだよねー
」←無茶ブリ
「で、でも俺、クルマの免許持ってませんし…。当然、運転したことないしっ

クルマは実際よく知らないです
」「バイクもクルマも一緒だよー
大丈夫だって
」 ←この人マジで言ってんのか?モーターファンが聞いたら怒るぞ


「まるで別物ですよ

あのモーターマンガの巨匠に対抗して自分がクルマのマンガなんてっ

対抗はおろかひどいバッシング受けますって

クルマを知らないヤツが描いてるのなんてすぐにばれます

とくにクルマやバイクなんてのは熱狂的なファンが多い世界なんです

見破られて人気を取る所か、抗議の山になりますって
」
「だからさぁ、モーター好きな要素は持ってるんだから勉強すればいいじゃない
免許も取りに行きなよ
」 ↑この人マジだっ

マジでクルママンガを俺に描かせようとしてる…。

ってか、それってもう決定事項なのか

「で、でしたら、せめて主人公を免許を持たない自分と同じ立ち位置から始めさせてください。

免許を取得しクルマを走らせる喜びや楽しさを主人公と同じ目線で描く事なら自分にも出来ると思います。」

「いいじゃない
それ面白いよっ
それで行こう
じゃ、連載は一ヶ月後に開始って事でっ
」↑ちょっと待てっ

やっぱりクルママンガは決定事項だったんじゃないかっ

しかも、一ヶ月で免許取得して、
さらに第一話を完成させろと言ってるのか

どう考えても時間足りないだろっ

「じゃ、そ〜ゆ〜事で早速福岡に戻って自動車学校に行って。
ネームの方をよろしくね

後は担当とカッチリ打ち合わせして


期待してるからっ
」これが、「オーバーレブ」の起りです…。
つづく…。

漫画家【山口かつみ】日記 vol.116
「上をむいて歩こう」
これは少年画報社のヤングキングで'92に連載を始めたものです
その年の始めに少年マガジンSpecialで「平成DOSEI物語」を開始して5ヶ月くらいだったでしょうか。
お世話になった編集長のKさんが部署異動で女性マンガ誌の「BE LOVE」に移ると告げられました。
担当の後任は、のちに少年マガジンの編集長となるNさんと言うこれまた優秀な編集さんでした
異動による担当替えはしかたがありません。
受け入れるしかないのですが、女性マンガ誌に編集長として異動するKさんがとんでもないことを言い出しました…。
「山口さんさぁ…、ボクと一緒に行かない?」
「ど…どこへ…デスカ?」
まさか?
「BE LOVEへだよ?」
「女性誌は俺、無理ですよ
」
いろんな少女マンガを読んできてはいるけど、
描いた事もなけりゃ発想自体したこともないですっ
しかもエロ漫画系で浸透しはじめてる俺が女性誌で何を描く?
「いや、そんな事ないよ
山口さんの描く漫画の女の子は上手く描いてるしMONJIROの時も、今やってる平成DOSEI物語も女の子の読者に受けがいいから大丈夫だよっ
」
「そうは言っても…、難しいのでは…。」
…けど、K編集長さんにはこれまで散々お世話になってるし、無下に断るわけにもいかない…。
だ〜け〜どぉ…、でもなぁ
少年マンガを読む女の子に受け入れられてても、
女性マンガ誌を読む女性に受け入れられるようなマンガを描けるとは思えない
それにっ、
「あの…、始まって半年しか経ってない平成DOSEI物語はどうなるんでしょうか?」
「BE LOVEは隔週誌だから大丈夫でしょ

山口さん絵を描くのは速いからっ
」
ヤな予感…、それってもしかしてすでに決まっている事なんじゃないのか?
「マガジンから異動するのに手ぶらって訳にもいかないじゃない
新連載の一つも持っていかなきゃ編集長としてカッコつかないしさ!助けると思って
」
「…わ…わかりました!頑張ります…。一応
」
「ありがとう!
万が一、BE LOVEで受けなかったらちゃんと少年マガジンに戻れるようにしてあげるから!それは必ず約束するっ
」
…ってないきさつで、K編集長さんの異動とともにBE LOVEという雑誌で「平成結婚物語」を開始するのでありました
並行してマガジンSpecialでは「平成DOSEI物語」を連載

月産100枚近い原稿を仕上げていたこの時期

K編集長さんから受け継いだ、少年マガジンのNさんは少年マガジンでの連載用のマンガを準備しようと言いだしたのです
「平成DOSEI物語」は高校3年生の二人が主人公だったので、来春には卒業するからそこで話しは閉じましょう…、と。
「山口さん、変な事に付き合わす形になってスミマセンね
K編集長さんには申し訳ないけど、やっぱり山口さんは女性マンガ誌に向かないと思うんだよ…。
でさ、K編集長なんからも言われてるんだけど、少年マガジンでの連載を今から考えておこうと思ってね

ウチは知っての通り連載を始めるまでに時間がかかるからさ。
早めの行動をしておいて、BE LOVEが終わった時にはすぐにウチで始められる状態にしておきたいんだよ。」
「有り難い話しではあるが現在、月産100枚も描いてさらに次回作のネーム作りはちょっと…。」
「たしかに時間が足りないとは思うけど、頑張ってみてくれないかな?」
「やれるだけ、やってみますけど短いスパンでさくさくと進められないけど大丈夫ですか?」
「それは考慮します
じゃ、やるという事で水面下でちょっと頑張ってみましょう
」
「はい
」
正直、こんな安請け合いしてもいいのか?と思いましたが、仕事をお話しを頂ける事の方が、嬉しい気持ちが勝っていました

作家として必要とされていることの喜びが源となり、二つの連載の合間に新連載用のネームを切りました
それが「上をむいて歩こう」です
マガジンのNさんに、
藤子不二夫さんの描いた「まんが道」のような作品を現代風にして
とのリクエストがあったのです。
その企画自体に、自分はとても興味を持ちました。
描いてみたいっ…。
純粋にそう想ったのです
忙しいスケジュールの中 「上をむいて歩こう」のネームを作り提出
3回くらい書き直ししたのち、編集会議にかけられました。
結果は……、
没

Nさんに聞いた話、 当時少年マガジンの有名I編集長が山口さんのネームを家に持って帰り奥さんに見せたら、
「イマイチね…」
と言ったとか言わないとか
真実はわからないがそのような事を言われて、あえなく「上をむいて歩こう」のネームはお蔵入り…、
になる所を少年画報社ヤングキングの編集さんが、
「その没になったネームを読ませてくれませんか?」と。
自分としてはマガジン用に作ったネームを、
他社の編集さんに見て頂けるのは有り難いことだけれども、
失礼なんではないかという思いがあり…、
だけど、お蔵入りは自分としては残念極まりない
ここは失礼でもなんでも見てもらおう

冗談なのか本気なのかわからないけど、
少年マガジンの編集長の…奥さん…にダメだしされたこの作品を、
プロの編集さんに見てもらい評価してもらいたいっ
とりあえずマガジン用に作ったネームを、ヤング誌用に修正をかけてヤングキングに持ち込みました
すると…、
「おもしろいです
これっぜひウチの雑誌ヤングキングに載せましょう
」
そして、少しヤング誌向けに修正を施してヤングキングにて掲載となったのが、
「上をむいて歩こう」でした。


これは少年画報社のヤングキングで'92に連載を始めたものです

その年の始めに少年マガジンSpecialで「平成DOSEI物語」を開始して5ヶ月くらいだったでしょうか。
お世話になった編集長のKさんが部署異動で女性マンガ誌の「BE LOVE」に移ると告げられました。

担当の後任は、のちに少年マガジンの編集長となるNさんと言うこれまた優秀な編集さんでした

異動による担当替えはしかたがありません。
受け入れるしかないのですが、女性マンガ誌に編集長として異動するKさんがとんでもないことを言い出しました…。

「山口さんさぁ…、ボクと一緒に行かない?」

「ど…どこへ…デスカ?」
まさか?

「BE LOVEへだよ?」

「女性誌は俺、無理ですよ
」
いろんな少女マンガを読んできてはいるけど、
描いた事もなけりゃ発想自体したこともないですっ

しかもエロ漫画系で浸透しはじめてる俺が女性誌で何を描く?
「いや、そんな事ないよ
山口さんの描く漫画の女の子は上手く描いてるしMONJIROの時も、今やってる平成DOSEI物語も女の子の読者に受けがいいから大丈夫だよっ
」「そうは言っても…、難しいのでは…。」

…けど、K編集長さんにはこれまで散々お世話になってるし、無下に断るわけにもいかない…。
だ〜け〜どぉ…、でもなぁ

少年マンガを読む女の子に受け入れられてても、
女性マンガ誌を読む女性に受け入れられるようなマンガを描けるとは思えない

それにっ、
「あの…、始まって半年しか経ってない平成DOSEI物語はどうなるんでしょうか?」
「BE LOVEは隔週誌だから大丈夫でしょ


山口さん絵を描くのは速いからっ

」ヤな予感…、それってもしかしてすでに決まっている事なんじゃないのか?

「マガジンから異動するのに手ぶらって訳にもいかないじゃない

新連載の一つも持っていかなきゃ編集長としてカッコつかないしさ!助けると思って
」「…わ…わかりました!頑張ります…。一応
」
「ありがとう!
万が一、BE LOVEで受けなかったらちゃんと少年マガジンに戻れるようにしてあげるから!それは必ず約束するっ
」…ってないきさつで、K編集長さんの異動とともにBE LOVEという雑誌で「平成結婚物語」を開始するのでありました

並行してマガジンSpecialでは「平成DOSEI物語」を連載


月産100枚近い原稿を仕上げていたこの時期


K編集長さんから受け継いだ、少年マガジンのNさんは少年マガジンでの連載用のマンガを準備しようと言いだしたのです

「平成DOSEI物語」は高校3年生の二人が主人公だったので、来春には卒業するからそこで話しは閉じましょう…、と。
「山口さん、変な事に付き合わす形になってスミマセンね

K編集長さんには申し訳ないけど、やっぱり山口さんは女性マンガ誌に向かないと思うんだよ…。
でさ、K編集長なんからも言われてるんだけど、少年マガジンでの連載を今から考えておこうと思ってね


ウチは知っての通り連載を始めるまでに時間がかかるからさ。
早めの行動をしておいて、BE LOVEが終わった時にはすぐにウチで始められる状態にしておきたいんだよ。」
「有り難い話しではあるが現在、月産100枚も描いてさらに次回作のネーム作りはちょっと…。」

「たしかに時間が足りないとは思うけど、頑張ってみてくれないかな?」
「やれるだけ、やってみますけど短いスパンでさくさくと進められないけど大丈夫ですか?」
「それは考慮します
じゃ、やるという事で水面下でちょっと頑張ってみましょう
」
「はい
」正直、こんな安請け合いしてもいいのか?と思いましたが、仕事をお話しを頂ける事の方が、嬉しい気持ちが勝っていました


作家として必要とされていることの喜びが源となり、二つの連載の合間に新連載用のネームを切りました
それが「上をむいて歩こう」です
マガジンのNさんに、
藤子不二夫さんの描いた「まんが道」のような作品を現代風にして

とのリクエストがあったのです。
その企画自体に、自分はとても興味を持ちました。

描いてみたいっ…。
純粋にそう想ったのです

忙しいスケジュールの中 「上をむいて歩こう」のネームを作り提出

3回くらい書き直ししたのち、編集会議にかけられました。
結果は……、
没


Nさんに聞いた話、 当時少年マガジンの有名I編集長が山口さんのネームを家に持って帰り奥さんに見せたら、
「イマイチね…」

と言ったとか言わないとか

真実はわからないがそのような事を言われて、あえなく「上をむいて歩こう」のネームはお蔵入り…、
になる所を少年画報社ヤングキングの編集さんが、
「その没になったネームを読ませてくれませんか?」と。

自分としてはマガジン用に作ったネームを、
他社の編集さんに見て頂けるのは有り難いことだけれども、
失礼なんではないかという思いがあり…、
だけど、お蔵入りは自分としては残念極まりない

ここは失礼でもなんでも見てもらおう


冗談なのか本気なのかわからないけど、
少年マガジンの編集長の…奥さん…にダメだしされたこの作品を、
プロの編集さんに見てもらい評価してもらいたいっ

とりあえずマガジン用に作ったネームを、ヤング誌用に修正をかけてヤングキングに持ち込みました

すると…、
「おもしろいです
これっぜひウチの雑誌ヤングキングに載せましょう
」そして、少しヤング誌向けに修正を施してヤングキングにて掲載となったのが、
「上をむいて歩こう」でした。


- profile

- 現在月刊ヤングキングにて「C.U.B」が新連載開始!
福岡県は北九州の小倉に生まれる。 20才で講談社ヤングマガジンにて「らじかる好キャンティ」でデビュー。 福岡を拠点にホークスと酒と女とバイクを愛し、漫画界では珍しい180cm100kgの巨漢作家である。
- sponsored links
- selected entries
-
- 漫画家【山口かつみ】インフォメーション (04/22)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.124 (04/22)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.123 (04/15)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.122 (04/08)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.121 (04/01)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.120 (03/25)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.119 (03/18)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.118 (03/11)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.117 (03/04)
- 漫画家【山口かつみ】日記 vol.116 (02/25)
- categories
-
- 山口かつみインフォメーション (15)
- 山口かつみ日記 (64)
- archives
-
- April 2009 (5)
- March 2009 (4)
- February 2009 (5)
- January 2009 (5)
- December 2008 (4)
- November 2008 (5)
- October 2008 (7)
- September 2008 (4)
- August 2008 (8)
- July 2008 (5)
- June 2008 (4)
- May 2008 (6)
- April 2008 (6)
- March 2008 (5)
- February 2008 (5)
- January 2008 (1)
- search this site.
- links
- mobile
-
山口かつみ日記モバイル
- ケータイ★まんが王国

- 山口かつみメルマガ
